Archive for 12 月, 2008

11
12 月

「HD DVD」が敗北した理由とは・・・

Posted by ブルーレイディスク初心者へ | No Comments

最近のニュースですが、2008年2月に、正式に、東芝が「HD DVD」の撤退宣言をしたことにより、事実上、ブルーレイディスクが、次世代DVDの標準規格と決定しました。
それでは、なぜ「HD DVD」が敗北してしまったのでしょうか?
このことの原因は、2008年に入って、アメリカ大手映画配給会社の「ワーナー・ブラザーズ」がブルーレイを支持したことです。
この影響で、米国では大手の小売店「ウォルマート・ストアーズ」や、大手のDVDオンラインレンタルショップなどが、ブルーレイディスクだけを扱うことを決定しました。
コンテンツや流通の両面から、「HD DVD」が敗北したことによって、局面が大きく動いたというわけです。
ではそもそも、そのような動きになった理由はなんだったのでしょうか?
コンテンツサプライヤーがブルーレイを支持した大きな理由は、その容量の大きさと、コンテンツの保護機能にあると言えます。
コンテンツの保護機能については、HD DVDは「AACS」を採用しており、それに対して、ブルーレイは「AACS」に加え、「BD+」、「ROM MARK」を採用しています。
「AACS」は、DVDの「CSS」技術と比べれば、非常に高いコンテンツ保護機能があるのですが、すでにハッカーが「AACS」をハッキングしてしまっており、HD DVDビデオのコピーに成功しています。
ハリウッドとしては、ビデオコンテンツの長期的なディストリビュートを望んでいるので、このことも不安要因だったのでしょう。
また、ブルーレイとHD DVDの機器を販売しているメーカーを比べると、世界的に影響力をもつAV機器メーカーの「ソニー」が、ブルーレイ側に立ったことも、HD DVDが敗北した要因となったのではないかと考えられます。
価格はまだまだ高く手に入れるのは躊躇されますが、FXなどで副収入があったときには真っ先に購入したいAV機器であることは間違いないですね。

03
12 月

PS3でブルーレイディスク

Posted by ブルーレイディスク初心者へ | No Comments

2007年末から、ブルーレイディスクレコーダーの売上が、急激に上がってきており、高画質・高音質を楽しむことができるブルーレイディスクのソフトも、着実に発売タイトル数が増加してきています。
しかしながら、ブルーレイディスクレコーダーの実勢価格は、10万円以上と高めなこともあり、まだまだ一般家庭に普及するというレベルではないようです。
そこで注目したいのが、ブルーレイディスクドライブを内蔵しており、ブルーレイディスクソフトをリーズナブルに再生して楽しめる「プレイステーション3(PS3)」です。
現在では、数万円、中には1万円を切る価格で購入できる安価なDVDプレーヤーはありますが、安価なブルーレイディスクプレーヤーは国内市場ではまだ販売されていません。
現段階では、15~20万円前後やそれ以上の価格の高級モデルが多くなっています。
「PS3」は、ゲーム機としては抜群の高性能ですが、価格が高すぎると指摘されることがしばしばあります。
ただ、ゲーム機としてだけ捉えるのなら、決して安いとは言えませんが、ゲームを楽しむ以外にも、DVDやブルーレイディスクを再生できたり、その他にも、静止画や動画、音楽の再生ができたりと、総合的なAVプレーヤーとして見ると、決して「高い」とは言えないと思います。
むしろ、「安過ぎる」と言っても良いでしょう。
「PS3」と同水準のDVD・ブルーレイディスクの再生機能が備わったディスクプレーヤーを発売しようとするなら、安くても10万円近い価格になってしまうと考えられます。