05
11 月

ブルーレイディスクの歴史

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「ブルーレイディスク」の誕生の歴史は、CD(コンパクトディスク)の登場から始まります。

CD(コンパクトディスク)は、1980年代初めに登場しました。
このことによって、それまでの記録メディアと比べて、データを保存したり検索したりする機能が、著しく向上しました。
CDは、音声のようなそれほど大きくない容量のデータを記録するには、非常に便利で役に立ちました。

しかしながら、1990年代になると、より大きな記録メディアの需要が高まってきました。
その需要にこたえるかたちで、記録容量がCDの5倍~10倍ある、DVD規格が誕生しました。
記録容量が大幅増加したことによって、高画質の映像も記録することが可能になりました。
また、大きな容量が必要なデータの記録に関しても、対応することが可能になりました。

現在では、徐々にハイビジョン映像が一般的になってきていることもあり、大容量の記録メディアが期待されています。
1991年、ソニーでは、高画質映像時代に先駆けて、大容量の次世代光ディスクの研究を開始しました。
その結果、「ブルーレイディスク」が誕生したのです。
ブルーレイディスクは、25GB~50GBという大容量を可能にし、ハイビジョン映像や、それよりも高画質な映像を記録することができる能力をもった記録メディアです。

現在使用されている記録メディアにおいて、ブルーレイディスクのように大容量のデータを確保したり、ブルーレイディスクと同じレベルの高画質を記録できたり、インタラクティブ機能をもったフォーマットは、ほかに見当たらないのが現状です。

24
10 月

ブルーレイディスクの登場

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ブルーレイディスクが世に登場したことで、ハイビジョン画像を1枚のディスクに録画・保存できるようになりました。
臨場感あふれる迫力ある映像や、高音質の5.1chサラウンドまでも、たった1枚のディスクに記録することが可能です。

また、ハイビジョン映像の楽しみ方は、ただ「観る」ことだけではありません。
ハイビジョンビデオカメラが登場したことで、自分でもハイビジョン画質による映像撮影を楽しむことが可能になりました。
ブルーレイディスクなら、そのままの高画質で、ハイビジョン映像を残すことが可能です。
しかも、これまでのDVDと同じように、見たいシーンをいつでも素早く検索可能な手軽さです。

このブルーレイディスクは、パソコンのデータを保存する場合などにも役立ちます。
大容量のデータをダウンロードしたり、オーディオファイルやデジカメ写真が増えたりすることで、より容量の大きい記録メディアが必要になってきています。

また、電子メールが普及したことや、資料や情報など紙を使わないペーパーレス化で、コンピューターによるオンライン処理や保存を行なえるよう

10
10 月

ブルーレイディスクの可能性

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ブルーレイディスクの登場により、ディスク媒体への大容量記録化が実現され、これまでには不可能だったたくさんのことが実現可能になりました。
例えば、次に挙げるようなことです。

・ 大容量の高画質映像を記録することが可能。
・ 字幕や音声の種類を、今までよりも広範囲にディスクに収録可能。
・ 音声技術をより高性能なもので収録可能。
・ 映像特典やさまざまな特典映像も、豊富に収録可能。

上記以外にも、ブルーレイディスクでは、様々な色や動きなどで演出された、メニューやポップアップを使用可能です。
また、細かいシーンを検索するなど、見たいシーンを抜粋して繋げたりすることもできます。

上記のように、容量を大きくしたことで、さまざまな可能性が広がったのです。
実際、映像データにおいては、DVDでこれまで使われてきた画像圧縮技術「MPEG-3」というエンコードに加えて、さらに「MPEG-4 AVC High Profile」を採用しています。
この技術は、放送業界や携帯電話などで主流になってくるといわれています。
また、映画フィルムの本来の画質に、非常に近い情報量をたった1枚のディスクに収録できる画期的な技術なのです。

しかし、ブルーレイディスクは、DVDと比べて高性能なので、製作する際に複雑な工程が必要になります。
現在は、できる限りコストを抑えるために、DVDと同じような工程によって制作できる方法を考慮しています。
今後、このような努力によって、ブルーレイディスクのソフトは、徐々に低価格になってお求め安くなっていくでしょう。

30
9 月

ブルーレイディスクの魅力(2);大容量

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なぜ、ブルーレイディスクは、DVDと比べて、かなり多くのデータを記録することが可能なのでしょうか。
2層式のブルーレイディスクの場合は、1層式のDVD10枚分ものデータを記録可能です。
なぜ、そのようなことが可能になったのか、その理由をざっくりと説明していきましょう。

ディスクにデータを記録するためには、レーザー光線を使用します。
このレーザー光線の種類が、ブルーレイディスクとDVDでは異なるのです。
ちなみにCDの場合も、違った波長のレーザーを使用しています。

簡単に言ってしまうと、しっかりとデータを記録するために、密度を増やしたことで、データをより多く記録することが可能になったのです。
また、さらに高密度にデータの記録を記憶するには、波長のより短いレーザーによって、細かく記録することが必要となります。

光の性質として、赤色から紫色へ向かうほど、波長が短くなっていきます。
DVDの場合は、波長650nmの「赤色レーザー」が使用されています。それに対して、ブルーレイディスクの場合は、「青紫色レーザー」という波長405nmのものが使用されているのです。
この青紫色レーザーを用いたことで、ビームスポットを微小化すること可能になったのです。

さらに、集束能力の優れた対物レンズを使用し、それを組み合わせることによって、非常に小さな光の焦点(スポット)に絞っているのです。
その結果として、DVDの約5倍もの容量を記録することが可能になったのです。

18
9 月

ブルーレイディスクの魅力(1)

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昨今では、映画などのDVDソフトが新発売されると、同時に、「ブルーレイディスク版」も発売されるようになってきました。
ブルーレイディスク版では、通常のDVDよりもさらに画質が良く、特典映像なども豊富に入っていて、とても魅力的だといわれています。
ブルーレイディスクはDVDとオナジで直径12cmと、見た目にはそれほど変わりませんが、実際には、DVDと比べてどんな点が違うのでしょう。
ブルーレイディスクとDVDの違いをいくつか挙げてご紹介していきましょう。

「ブルーレイディスク」には、いくつかの種類があります。
データを一度だけ記録できるのが「BD-R」、データを書き換えることができるのが「BD-RE」、再生専用なのが「BD-ROM」で、これらの3種類が、主流となっています。
そして、一般に販売されている映画などのソフトは、「BD-ROM」を用いられています。

また、ブルーレイディスクには、DVDと同じように「片面1層」と「片面2層」という2種類あります。
片面2層式の構造は、記録する面を2面張り合わせたものとなっており、ブルーレイディスクの場合では、容量が、1層では25GB、2層では倍の50GBの容量があります。
ブルーレイディスクとDVDでは、この「容量」に大きな違いがあります。
DVDの場合では、記録できる容量が、1層式の場合は4.5GBしかなので、ブルーレイディスクでは5倍以上の容量があることになります。それが、ブルーレイディスクの魅力の1つなのです。

04
9 月

新世代光ディスク「ブルーレイディスク」

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地上波デジタル放送が全国各地でスタートしており、2011年7月24日までにアナログテレビ放送は終了することが決まっています。
デジタルハイビジョン放送が、徐々に私たちの生活の中でも、一般的になってきています。
臨場感あふれる高精細な映像を、存分に楽しむことができるハイビジョンテレビや大型液晶テレビなど、さまざまな種類のハイビジョン対応機器が、身近なものになってきました。
今日では、ますます映像の高画質化が加速しており、インタラクティブ(放送者と視聴者双方向の情報伝達技術)機能も追求されています。

そういった高画質技術や機器が普及するにつれ、エンターテインメントが進化するとともに、さらにデータの大容量化が求められるようになっています。
新世代の光ディスクといわれる「ブルーレイディスク」は、ハイビジョン映像はもちろんのこと、将来の映像の楽しみ方まで思考して開発されました。
今までのDVDやCDと同じ直径12cmのディスクなのですが、容量はDVDの約5倍という大容量を可能にし、さらに高転送レートを実現しています。

この高性能な「ブルーレイディスク」なら記録容量で困ることなく、映画を美しいハイビジョン画質で録画・鑑賞することができます。
また、通常2時間前後のハイビジョン映像の映画を1枚のディスクに収録できるので、臨場感あふれる映画館さながらの迫力満点な映像を、自宅でも手軽に楽しめるのです。
さらに、圧縮方式を採用することで、7時間以上のハイビジョン映像を1枚のディスクに収録することも可能になります。
その上、インターネットと接続したり、インタラクティブ機能を搭載したりと、ブルーレイディスク再生機器の登場によって、これまでに体験したことがない異次元の映像を実現することができるのです。